Naoko Okusa


大草直子の新提案
大人のおしゃれは自由で楽しい!
<最終回>

ファッションエディター/スタイリストとして活躍する大草直子さんが、おしゃれと旅を愛する、架空の女性“ジェーン”のクローゼットを表現。最終回となる今回は、大草さんご自身も大好きだという、「バリ」への旅がテーマ。リゾート気分が盛り上がる、ワンピースは必見です。NAOKO’S COLUMNでは、同じくリゾートに欠かせないハットの選び方を語ってくれました。

Jane’s Travel

vol.9 すぐにでも行きたい! ワンピースでビーチリゾート♡

ああ、この撮影をしていた時、身もだえました。このワンピースを持って、バリに行きたい! と。様々な機会に書いていますが、私のクローゼットには、「リゾート専用の引き出し」があります。もう、これは何と言われようとライフワークだからしょうがない(笑)。ただし、毎日使うものではないから、5年以上も使っているアイテムもあります。絶対に切らさないのが、水際でも着られるワンピース。水着に羽織ってもすぐに乾く。小物を替えれば、ホテルのダイニングにも出かけられる! そして、東京ではハードルが高い、気分直結の色♡ ヌキテパの1枚は、そんな条件を全て満たしてくれます。パワフルな太陽からも肌を守ってくれる。心地よい海風がすうっと通る。ああ、理想のワンピースです!

Naoko Okusa

水際でさっと羽織るワンピースは、ほんのり透けるくらいの素材がベター。その方がすぐに乾きますし、なんといっても軽やかで心地良い。仕上げにリボン太めのハットを合わせれば、レディな印象に。

ラフィアのバッグも、リゾートには欠かせないアイテム。まるい、大きなタイプなら、今年らしい遊び心をプラスしてくれます。取り外し可能な大きなタッセルで、表情を変えるのも楽しい。

Other Choice

01とっておきの一着で、ドラマティックなリゾートタイムを

裾に向かってふんわり広がるシルエットが美しいドレス。前と後ろで差をつけた裾が、歩いたときの揺れを一層ドラマティックに演出してくれます。ドレスアップしてディナーに出かけたり、カジュアルにはずしたり、合わせる小物でも表情を変えられる一着。

02涼感NO.1 シアサッカー素材の上品ワンピース

生地の表面に凹凸があるシアサッカー素材は、リゾートでも涼しく快適な着心地を約束してくれます。光に透けると浮かび上がる、大きめのドット柄もおしゃれ心をくすぐりますね。フロントは端正なクルーネックなのに対し、背中は浅めのVネック。後ろ姿までこだわりを感じます。

日焼けから顔をガードしてくれる、という観点からも。横顔に美しい影を作ってくれる、という意味でも。ハットもこの時期のマストアイテム。肌色を明るく見せてくれるライトなラフィア、そして大き目のツバが良いですね♡ ああ、しつこいですが、旅心をくすぐられます。

※掲載商品は定価表示となっております。

大草 直子 Naoko Okusa

スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』編集長 ファッション誌、新聞、カタログでのエディトリアルやスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。新著『大草直子の STYLING&IDEA』(講談社)ほか、インスタグラムも人気。
Instagram:@naokookusa

  • photographer/Shigeo Shidara
  • model/Ririan Ono
  • hair & make-up/Eiko Sato(ilumini)
  • stylist/Naoko Okusa
  • editor & writer/Naoko Okusa , Ayako Suzuki(HRM)